特許

J-GLOBAL ID：200903064198995561

アルミニウム合金被覆板材の抵抗溶接方法

発明者： 岡田 俊哉 ,  沖田 富晴
出願人/特許権者： 古河電気工業株式会社 ,  川崎製鉄株式会社
代理人 (1件)： 河野 茂夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-218899
公開番号（公開出願番号）：特開平8-090248
出願日： 1994年09月13日
公開日（公表日）： 1996年04月09日
要約：

【要約】【目的】 自動車ボディパネル等に用いられるアルミニウム合金被覆板材の抵抗溶接に際し、十分なナゲット径と長い電極寿命が得られること。【構成】 Al-Cu系合金、Al-Mg系合金、Al-Zn-Mg系合金、Al-Zn-Mg-Cu系合金のいずれか1種からなるAl合金板3の片面に、Al-Si-Mg系合金板2を板厚に対して5〜25%被覆したアルミニウム合金被覆板材を、該Al-Si-Mg系合金板2側を電極1側にして溶接することを特徴とするアルミニウム合金板被覆材の抵抗溶接方法。

請求項（抜粋）：

Al-Cu系合金、Al-Mg系合金、Al-Zn-Mg系合金、Al-Zn-Mg-Cu系合金のいずれか1種からなるAl合金板の片面に、Al-Si-Mg系合金板を、板厚に対して5〜25%被覆したアルミニウム合金被覆板材を、該Al-Si-Mg系合金板側を電極側にして溶接することを特徴とするアルミニウム合金被覆板材の抵抗溶接方法。

IPC (4件)：

B23K 11/18 ,  B23K 11/16 101 ,  C22C 21/00 ,  B23K103:10

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平4-160130