特許

J-GLOBAL ID：200903064199317478

冶金用コークス製造方法

発明者： 加藤健次 ,  古牧育男 ,  佐々木 正樹 ,  松浦 慎
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (1件)： 本多 小平 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-034825
公開番号（公開出願番号）：特開平8-231962
出願日： 1995年02月23日
公開日（公表日）： 1996年09月10日
要約：

【要約】【目的】 コークス製造プロセスにおいて生産性が高く、かつ低コストで、高強度のコークスを製造するためのコークス製造方法を提示する。【構成】 装入炭を250〜400°Cに予熱した後、炉内壁が鉄系の金属壁からなるコークス炉に装入し、乾留する冶金用コークス製造法において0〜50wt%の前記装入炭を前記コークス炉に装入した後、鉄鉱石を5〜20wt%添加した前記装入炭の残部を装入し、乾留することを特徴とする冶金用コークス製造方法。

請求項（抜粋）：

非微粘結炭を含む装入炭を250〜400°Cに予熱した後に、コークス炉に装入し、乾留する冶金用コークス製造法において、20〜50wt%の前記装入炭を前記コークス炉に装入した後、鉄鉱石を5〜20wt%添加した前記装入炭の残部を装入し、乾留することを特徴とする冶金用コークス製造方法。

IPC (3件)：

C10B 57/06 ,  C10B 57/10 ,  C10B 57/12

FI (3件)：

C10B 57/06 ,  C10B 57/10 ,  C10B 57/12