特許
J-GLOBAL ID:200903064201352936

ナビゲーションシステム、迂回経路表示選択方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芦田 哲仁朗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-046445
公開番号(公開出願番号):特開2002-243480
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 渋滞等を回避するための迂回経路を利用者が選ぶことのできるナビゲーションシステムを提供することである。【解決手段】 処理制御部は、(a)に示すように、出発地Sと目的地Gとを結ぶ誘導経路R1上において、所定箇所(P)が利用者により押圧された場合に、地図上の位置(緯度、経度)に変換する等により、指定された復帰ポイントPを取得する。そして、自車位置V(最初の交差点)から復帰ポイントPまでを回避区間Lとして設定する。処理制御部は、設定した回避区間Lを迂回するための複数の迂回経路を探索し、(b)に示すように、例えば、3つの迂回経路R2〜R4を表示する。その後、利用者により何れかの迂回経路が選択されると、選択された迂回経路を含む新たな誘導経路を規定し、この新たな誘導経路に従って、利用者を目的地Gまで誘導する。
請求項(抜粋):
自車が進むべき誘導経路上において、走行を回避するための回避区間を設定する区間設定手段と、前記区間設定手段により設定された回避区間を迂回する複数の迂回経路を探索する経路探索手段と、前記経路探索手段により探索された各迂回経路が地図画像に合成されてなる案内画像を表示する表示手段と、前記表示手段により表示された案内画像から何れかの迂回経路を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された迂回経路を含む経路を新たな誘導経路に変更する誘導経路変更手段と、を備えることを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
Fターム (17件):
2C032HC08 ,  2C032HD24 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC13 ,  2F029AC16 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF33

前のページに戻る