特許
J-GLOBAL ID:200903064204647678

非常灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-361471
公開番号(公開出願番号):特開平5-182771
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】リレー接点の溶着を防止することを可能とする。【構成】整流・平滑された直流電源で動作する通常時点灯用インバータ4と、充電回路に接続されたバッテリー9を電源として動作する非常時点灯用インバータ10と、非常時に停電を検知し、バッテリー9を充電回路から非常時点灯用インバータ回路に接続を切替えると共に、蛍光ランプ6を通常時点灯用インバータ回路から非常時点灯用インバータ回路に切替えるリレー18及びリルー接点5a、5b、5cをゆする切替回路を備えている非常灯点灯装置で、切替回路に、遅延回路が設けられていることを特徴とする。【効果】通常時点灯用インバータの発振を停止し、あるいは出力電圧が低くなってから非常時点灯用インバータにランプの接続が切替わるようになる。
請求項(抜粋):
交流電源に接続された整流・平滑回路と、この整流・平滑回路の出力の直流電源で動作する通常時点灯用インバータ回路と、前記交流電源に接続され、非常時の電源であるバッテリーの充電回路と、前記バッテリーを電源として動作する非常時点灯用インバータ回路と、非常時に停電を検知し、前記バッテリーを前記充電回路から前記非常時点灯用インバータ回路に接続を切替えると共に、負荷の蛍光ランプを前記非常時点灯用インバータ回路から前記非常時点灯用インバータ回路に切替えるリレー及びリレー接点を有する切替回路とから構成される非常灯点灯装置において、前記切替回路に、遅延回路が設けられていることを特徴とする非常灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/14 310 ,  H02J 9/02 ,  H05B 41/24

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