特許
J-GLOBAL ID:200903064206088846

光拡散性プラスチックに適した微粒子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-103842
公開番号(公開出願番号):特開平10-067829
出願日: 1988年06月14日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【構成】 メチルメタクリレート、アルキルアクリレ-ト、スチレンおよび多官能性(メタ)アクリレートからなる架橋共重合体で構成され下記一般式 (I) 〜(III)を満足し、かつ平均粒子径が7〜20μmであり、実質的に内部に空孔を有さない、実質的に球状の微粒子。 6.66W2 -0.36≦W1 +W3≦6.66W2 +0.31 (I) 0.4≦W1 +W2 +W3≦0.98 (II) 4W3≦W1 (III)(ただし、W1 はメチルメタクリレートの重量分率、W2 はスチレンの重量分率、W3 はアルキルアクリレートの重量分率を表わす。)【効果】 正面の輝度が高く、かつ拡散半値角の大きい光拡散性プラスチックを得ることができる。
請求項(抜粋):
メチルメタクリレート、アルキルアクリレ-ト、スチレンおよび多官能性(メタ)アクリレートからなる架橋共重合体で構成され下記一般式(I) 〜 (III)を満足し、かつ平均粒子径が7〜20μmであり、実質的に内部に空孔を有さない、実質的に球状の微粒子。 6.66W2 -0.36≦W1 +W3≦6.66W2 +0.31 (I) 0.4≦W1 +W2 +W3≦0.98 (II) 4W3≦W1 (III)(ただし、W1 はメチルメタクリレートの重量分率、W2 はスチレンの重量分率、W3 はアルキルアクリレートの重量分率を表わす。)
IPC (10件):
C08F220/18 ,  C08F212/08 ,  C08F220/20 ,  C08L 25/14 ,  C08L 33/12 ,  C08L101/00 ,  F21V 1/14 ,  G02B 5/02 ,  G03B 21/62 ,  G09F 9/00 318
FI (10件):
C08F220/18 ,  C08F212/08 ,  C08F220/20 ,  C08L 25/14 ,  C08L 33/12 ,  C08L101/00 ,  F21V 1/14 Z ,  G02B 5/02 B ,  G03B 21/62 ,  G09F 9/00 318 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-038253
  • 特開昭61-078859
  • 特開昭60-184559
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