特許
J-GLOBAL ID:200903064210743131

シフト圧延機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-250725
公開番号(公開出願番号):特開平6-071305
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 端伸びや幅端局部伸びに対する矯正機能はそのままに、圧延材の蛇行を防止する。【構成】 ボディクラウン矯正用テーパ部4とエッジドロップクラウン矯正用テーパ部5を互いに反対側の端部に形成された上下一対のワークロール2に、ワークロール2の撓みを防止するための延長バレル部9を形成して、圧延材6の蛇行を防止すると共に、延長バレル部9の硬度を下げてバックアップロール8の損傷を防止する。
請求項(抜粋):
軸線方向へシフト可能な上下のワークロールの互いに反対側の端部に、中央側から順番に、ボディクラウン矯正用テーパ部と、該ボディクラウン矯正用テーパ部よりも急勾配のエッジドロップクラウン矯正用テーパ部と、ストレート状をした延長バレル部とを形成し、且つ、該延長バレル部の硬度をワークロールの他の部分よりも低下させたことを特徴とするシフト圧延機。
IPC (4件):
B21B 13/14 ,  B21B 27/02 ,  B21B 29/00 ,  B21B 31/18

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