特許
J-GLOBAL ID:200903064211521574

離脱防止管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 久美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-317378
公開番号(公開出願番号):特開平6-159566
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 被接続管が受口から抜け出すのを確実に防止できる管継手を提供する。【構成】 受口11の内周面に環状溝12を設け、該環状溝12の受口開口側に奥側から開口側に向かって縮径した傾斜面13を形成する。そして、環状溝12にシールパッキン2を装着し、該シールパッキン2の受口開口側に設けた押圧部21を前記傾斜面13に当接させるようにすると共に、該押圧部21の内周面に抜止片3を植設する。【効果】 被接続管の抜け出しを確実に防止できる。
請求項(抜粋):
受口(11)の内周面に環状溝(12)を設け、該環状溝(12)の受口開口側に奥側から開口側に向かって縮径した傾斜面(13)を形成して該環状溝(12)にシールパッキン(2)を装着し、該シールパッキン(2)の受口開口側に設けた押圧部(21)を前記傾斜面(13)に当接させるようにすると共に、該押圧部(21)の内周面に抜止片(3)を植設したことを特徴とする離脱防止管継手。
IPC (2件):
F16L 21/08 ,  F16L 21/02

前のページに戻る