特許
J-GLOBAL ID:200903064211669148

容量形タッチセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-514121
公開番号(公開出願番号):特表2001-503205
出願日: 1995年10月25日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】低インピーダンス・タッチ・センサは、人のユーザによる誘電体基板(10)の手による接触を検出する。タッチ・センサは、閉じた連続幾何学的形状を有する第1導電性電極パッド(16)と、チャネル(20)により離間され、共通面上にある関係で第1電極をほぼ包囲する第2導電性電極(18)とを含む。第1および第2電極は、基板の同一の平坦な下表面上に配置されている。トランジスタのような能動電気素子(26)が、第1および第2電極に隣接して基板上に配置され、第1および第2電極に電気的に結合されている。
請求項(抜粋):
人のユーザによる手の接触を検出し、制御対象装置の活性化が可能な低インピーダンス・タッチ・センサであって、 第1および第2の対向する表面を有し、ほぼ均一な厚さの誘電体基板と、 前記基板の前記第1表面上に配置され、人の付属器官によってほぼ全体が覆われる領域を有する、閉じた連続幾何学的形状の第1の薄い導電性電極パッドと、 前記基板の第1表面上に配置され、前記第1電極パッドに対して、離間され、共通面にあり、ほぼ包囲する関係にある第2の薄い導電性電極と、 前記第1および第2電極に隣接して前記基板上に配置され、前記第1および第2電極に電気的に結合され、前記基板の人の接触によって前記制御対象装置を活性化するようにした能動電気素子と、から成るタッチ・センサ。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭56-057227
  • 特表昭63-502540
審査官引用 (6件)
  • 特開昭56-057227
  • 特開昭56-057227
  • 特表昭63-502540
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