特許
J-GLOBAL ID:200903064212095455

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-104072
公開番号(公開出願番号):特開平7-311044
出願日: 1994年05月18日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】ナビゲーション装置において、予定を変更した場合に変更した経路の旅行時間をユーザに報知することができ、また交通情報の位置座標を入力することで交通情報の詳細な内容を選択的に参照することができるようにすること。【構成】S23で、LCD上の位置座標が入力された場合にはS24に移る。S24で、LCD上の入力された位置座標に道路が表示されている場合、S25に移り、入力された位置座標が位置する直線に対応する道路区間の旅行時間を求め、S26で、旅行時間をLCD上に表示すると共に、音声で出力する。S27で、入力された位置座標に交通情報の内容を表すマークが表示されている場合、S28に移り、選択された交通情報の詳細な内容をLCD上に表示すると共に、交通情報の詳細な内容が音声出力される。
請求項(抜粋):
車両に搭載されて用いられ、車両の現在地を地図上に重ねて表示することにより、車両の走行支援を行わせる装置であって、地図を画面に表示する表示手段と、各道路区間の旅行時間を外部から受信するための旅行時間受信手段と、前記表示手段上の位置座標を入力するための位置座標入力手段と、前記位置座標入力手段により前記表示手段上の位置座標が入力されたか否かを判別する位置座標入力判別手段と、前記位置座標入力判別手段により前記表示手段上の位置座標が入力されたと判別されると、当該位置座標に表示されているのが道路か否かを判別する道路表示判別手段と、前記道路表示判別手段にて前記位置座標入力手段により入力された位置座標に表示されているのが道路であると判別されると、前記旅行時間受信手段で受信した当該道路区間の旅行時間を報知する報知手段とを含むことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 ,  G10L 3/00

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