特許
J-GLOBAL ID:200903064213532905
無線チャネル割当方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-091710
公開番号(公開出願番号):特開平7-298337
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 RCR STD-28 に準拠したコードレス電話システムの無線チャネル要求方式において、その要求が発呼のためのものか、着呼応答のためのものか判らないことによる無駄なチャネル割当や、最適ではないチャネル割当をなくすこと。【構成】 移動局は、リンクチャネル確立要求時に、その要求が発呼のためのものか、着呼応答のためのものなのかを識別するための情報を付加して基地局に転送し(S10)、基地局は前記識別情報を参照して、発呼のためのチャネル要求であれば(S11)、発呼のためのチャネル割当条件に従って無線チャネルを割り当て(S14,S15)、着呼応答のためのものであれば(S12)、着呼応答のためのチャネル割当条件に従って無線チャネルを割り当てる(S14,S15)。
請求項(抜粋):
コードレス電話システムの無線チャネル要求方式において、移動局はリンクチャネル確立要求時に、その要求が発呼のためのものか、着呼応答のためのものなのかを識別するための情報を付加して基地局に転送し、該基地局は前記識別情報を参照して、発呼のためのチャネル要求であれば発呼のためのチャネル割当条件に従って無線チャネルを割り当て、着呼応答のためのものであれば、着呼応答のためのチャネル割当条件に従って無線チャネルを割り当てることを特徴とした無線チャネル割当方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q 7/04 J
, H04B 7/26 110 Z
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