特許
J-GLOBAL ID:200903064213666316

チャージポンプ回路、半導体装置、液晶表示装置及びそれを含む電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141648
公開番号(公開出願番号):特開2000-333444
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 チャージポンプ回路全体での消費電力を低減することのできるチャージポンプ回路を含む電子機器を提供する。【解決手段】 第1の期間に、第1電圧電源線と第2電圧電源線との間に接続されて電荷が充電される第1充放電手段と、第1の期間後の第2の期間に、第2電圧電源線と出力線との間に接続されて、第1充放電手段からの電荷が充電される第2充放電手段とを含み、第2充放電手段より出力線を介して出力電圧を生成するチャージポンプ回路である。第1電圧電源線と第1充放電手段との間に接続され、第1の期間にオン状態、第2の期間にオフ状態となる第1のスイッチング素子を有する。第2電圧電源線と第1充放電手段との間に接続され、第1のスイッチング素子と相反的にオンオフ動作させる第2のスイッチング素子を有する。第2の期間中に、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子との各制御端子を短絡させる短絡手段を有する。
請求項(抜粋):
第1の期間に、第1電圧電源線と第2電圧電源線との間に接続されて電荷が充電される第1充放電手段と、前記第1の期間後の第2の期間に、前記第2電圧電源線と出力線との間に接続されて、前記第1充放電手段からの電荷が充電される第2充放電手段と、を含み、前記第2充放電手段より前記出力線を介して出力電圧を生成するチャージポンプ回路であって、前記第1電圧電源線と前記第1充放電手段との間に接続され、第1の期間にオン状態、前記第2の期間にオフ状態となる第1のスイッチング素子と、前記第2電圧電源線と前記第1充放電手段との間に接続され、前記第1のスイッチング素子と同じようにオンオフ動作する第2のスイッチング素子と、前記第2の期間中に、前記第1のスイッチング素子の制御端子と前記第2のスイッチング素子の制御端子とを短絡させる短絡手段と、を有することを特徴とするチャージポンプ回路。
IPC (4件):
H02M 3/07 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/36
FI (4件):
H02M 3/07 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 612 D ,  G09G 3/36
Fターム (26件):
2H093NC04 ,  2H093NC05 ,  2H093NC27 ,  2H093ND39 ,  5C006BB11 ,  5C006BF02 ,  5C006BF15 ,  5C006BF22 ,  5C006BF26 ,  5C006BF34 ,  5C006BF36 ,  5C006BF43 ,  5C006BF46 ,  5C006FA46 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD26 ,  5C080FF03 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5H730AA14 ,  5H730AS00 ,  5H730BB05 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04

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