特許
J-GLOBAL ID:200903064215255062
感光性エラストマー組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野崎 銕也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-332369
公開番号(公開出願番号):特開2000-155418
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 極細網点の形成が可能でプロセス印刷における印刷品質が良好であり且つ、後露光処理後の版面のタック性が低く、版の取り扱い性と耐刷性が向上したフレキソ印刷版用感光性構成体を提供する。【解決手段】 (a)モノビニル置換芳香族炭化水素と共役ジエンからなる少なくとも1種の熱可塑性エラストマー50重量%以上、(b)少なくとも1種のジエン系液状ゴム5〜40重量%、(c)少なくとも1種以上のエチレン性不飽和化合物1〜20重量%、及び(d)少なくとも1種の光重合開始剤0.1〜3重量%を必須成分としてなる感光性エラストマー組成物において、(1)熱可塑性エラストマーの共役ジエンセグメントのビニル結合単位の平均比率が14〜20モル%であり、(2)液状ゴムの数平均分子量(Mn)が500〜5000であり、かつビニル結合単位の平均比率が50〜70モル%であることを特徴とする感光性エラストマー組成物を用いる。
請求項(抜粋):
(a)モノビニル置換芳香族炭化水素と共役ジエンからなる少なくとも1種以上の熱可塑性エラストマー50重量%以上と、(b)少なくとも1種のジエン系液状ゴム5〜40重量%と、(c)少なくとも1種のエチレン性不飽和化合物1〜20重量%と、(d)少なくとも1種の光重合開始剤0.1〜3重量%を必須成分とする感光性エラストマー組成物において、(1)熱可塑性エラストマーの共役ジエンセグメントのビニル結合単位の平均比率が14〜20モル%であり、(2)液状ゴムの数平均分子量(Mn)が500〜5000であり、かつビニル結合単位の平均比率が50〜70モル%であることを特徴とする感光性エラストマー組成物。
IPC (11件):
G03F 7/038
, C08K 5/07
, C08K 5/103
, C08K 5/357
, C08K 5/378
, C08L 9/06
, G03F 7/00 502
, G03F 7/027 502
, G03F 7/028
, G03F 7/033
, C08L 9:00
FI (10件):
G03F 7/038
, C08K 5/07
, C08K 5/103
, C08K 5/357
, C08K 5/378
, C08L 9/06
, G03F 7/00 502
, G03F 7/027 502
, G03F 7/028
, G03F 7/033
Fターム (35件):
2H025AA00
, 2H025AA02
, 2H025AA12
, 2H025AB02
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BC13
, 2H025BC31
, 2H025BC37
, 2H025BC43
, 2H025BC55
, 2H025BC83
, 2H025BC92
, 2H025BC95
, 2H025CA00
, 2H025CA05
, 2H025CA28
, 2H025CB11
, 2H025CB16
, 2H025CB58
, 2H096AA02
, 2H096BA05
, 2H096BA06
, 2H096HA03
, 4J002AC032
, 4J002AC062
, 4J002AC081
, 4J002EE037
, 4J002EH076
, 4J002EH106
, 4J002EU026
, 4J002EU237
, 4J002EV087
, 4J002FD157
, 4J002GP03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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感光性エラストマー組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-028517
出願人:旭化成工業株式会社
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フレキソ印刷板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-167933
出願人:旭化成工業株式会社, 日本発条株式会社
-
感光性フレキソ版
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-155544
出願人:東京応化工業株式会社
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審査官引用 (9件)
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感光性エラストマー組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-028517
出願人:旭化成工業株式会社
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フレキソ印刷板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-167933
出願人:旭化成工業株式会社, 日本発条株式会社
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感光性フレキソ版
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-155544
出願人:東京応化工業株式会社
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