特許
J-GLOBAL ID:200903064215799046
擬似視界画像発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-144776
公開番号(公開出願番号):特開平7-141522
出願日: 1993年06月16日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 表示対象群のうち特定の視野に入る表示対象のみを選択して表示することができること。【構成】 外部記憶装置103に各表示対象のデータベースを構築しておく。そしてこのデータをボクセル登録装置106に転送し、外部記憶装置103上の表示対象を空間分割法によりボクセルに登録し、その結果を主記憶装置105に格納する。そしてマウス110及びキーボード111の操作により可視領域505が設定されると、ボクセル選択装置107により可視領域505に属するボクセルが選択される。更に可視領域505に属するボクセル毎に視点位置からの距離を基に表示対象に関する詳細度がモデル詳細度決定装置108によって定められる。この結果に従って、可視領域505に属するボクセルの表示対象のみの画像が画像生成装置109で生成され、その結果がデイスプレイ112上に画像表示される。
請求項(抜粋):
表示対象群の形状データを記憶する形状データ記憶手段と、表示対象群の三次元空間における位置データを記憶する位置データ記憶手段と、表示対象群を含む三次元空間を複数のボクセルに分割する空間分割手段と、空間分割手段の分割によるボクセル群を位置データに対応づけて記憶するボクセル記憶手段と、空間分割手段の分割により得られた各ボクセルに属する表示対象を位置データに従って登録するボクセル登録手段と、表示対象群の中の特定の表示対象を臨むための視点位置と視線方向に関する情報を入力する視野情報入力手段と、視野情報入力手段の入力情報に従って表示対象群を含む三次元空間の特定の領域として三次元の可視領域を設定する可視領域設定手段と、可視領域設定手段の設定による三次元の可視領域内に属するボクセルをボクセル記憶手段に記憶されたボクセルの中から選択するボクセル選択手段と、ボクセル選択手段の選択によるボクセルに属する表示対象をボクセル登録手段から抽出する表示対象抽出手段と、表示対象抽出手段の抽出による表示対象の形状データを形状データ記憶手段から抽出する形状データ抽出手段と、形状データ抽出手段の抽出による形状データに従った画像を生成する画像生成手段と、画像生成手段の生成による画像を表示する表示手段とを備えている擬似視界画像発生装置。
IPC (3件):
G06T 15/00
, G09B 9/02
, G09B 9/30
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