特許
J-GLOBAL ID:200903064216355001

液晶光学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-205614
公開番号(公開出願番号):特開平6-095122
出願日: 1993年07月29日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 良好な諧調表示特性を有する強誘電性液晶光学素子を提供する。【構成】 一対の上下電極基体10a,10b間に強誘電性液晶層5を少なくとも挟持してなる画素を形成し、上記電極2a,2b間に信号に応じた外部電圧を付与することによって上記画素を駆動せしめる液晶光学素子であって、上記画素の少なくとも片側の電極と強誘電性液晶との間に、平均粒径が30Å〜300Åの導電性を有する超微粒子を含む微粒子を分散させた層3a,3bと、該層上に多数ピンホールを有し、膜性を有する部分の平均膜厚が上記超微粒子の平均粒径よりも小さい配向制御層4a,4bを設けた液晶光学素子。
請求項(抜粋):
一対の上下電極基体間に強誘電性液晶層を少なくとも挟持してなる画素を形成し、上記電極間に信号に応じた外部電圧を付与することによって上記画素を駆動せしめる液晶光学素子であって、上記画素の少なくとも片側の電極と強誘電性液晶との間に、平均粒径が30Å〜300Åの導電性を有する超微粒子を含む微粒子を分散させた層と、該層上に多数ピンホールを有するように配向制御層を設けたことを特徴とする液晶光学素子。
IPC (3件):
G02F 1/1337 510 ,  G02F 1/133 560 ,  G02F 1/133 575

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