特許
J-GLOBAL ID:200903064219026963

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-197020
公開番号(公開出願番号):特開平7-028367
出願日: 1993年07月13日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 転写後における像担持体上から除去したトナー等の残留物を戻し手段によって現像装置に戻すようになった画像形成装置において、戻されたトナー等の残留物を再度現像に利用して画像形成を行った場合であっても、形成される画像が次第に悪化して著しく画質が低下するということがなく、長期にわたって良好な画像形成が安定して行えるようにする。【構成】 現像装置10からトナーを供給して像担持体1にトナー像を形成し、このトナー像を転写部材4に転写させた後、クリーニング装置20によって像担持体1上に残留するトナー等の残留物7を除去して回収部22に回収し、回収されたトナー等の残留物7を戻し手段30によって現像装置10に戻すにあたり、現像装置10に戻されるトナー等の残留物7を回収手段50により現像装置10に戻さずに間欠的に回収するようにした。
請求項(抜粋):
像担持体にトナーを供給して像担持体上にトナー像を形成する現像装置と、上記トナー像を転写部材に転写させた後においてこの像担持体上に残留するトナー等の残留物を像担持体から除去して回収部に回収するクリーニング装置と、このクリーニング装置の回収部に回収されたトナー等の残留物を上記現像装置に戻す戻し手段とを有する画像形成装置において、上記戻し手段によって現像装置に戻されるトナー等の残留物を現像装置に戻さないで間欠的に回収する回収手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-122472
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-338975   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭59-148080

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