特許
J-GLOBAL ID:200903064221154529
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
津国 肇
, 篠田 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-068849
公開番号(公開出願番号):特開2007-244460
出願日: 2006年03月14日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】 当選した役に関する情報を遊技者に報知するようにした場合においても、飽きを感じさせにくくすると共に、単位遊技が繰り返し行われる場合に、最終的に遊技者に払いだされるメダルの数が、意図したものとなるように、単位遊技の各々で払い出すメダルの数を変化させることができるスロットマシンを提供する。【解決手段】 当選した役に関する情報を遊技者に報知する頻度を、遊技の進行に従って変更する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数の図柄が付された回転可能な複数のリールを有し、前記複数のリールが停止したことに基づいた処理を終えるまでを単一の行程とした単位遊技が行われるスロットマシンであって、
遊技者に付与する利益が相違し得る複数の遊技状態から一の遊技状態を定め、前記一の遊技状態で前記単位遊技の進行を制御する遊技制御手段と、
役の抽選処理を行う役抽選手段と、
前記役抽選手段によって所定の役に当選したことに基づいて、前記所定の役に関する当選役情報を報知する報知手段と、
前記単位遊技が進行するに従って、前記報知手段から前記当選役情報を報知しない非報知状態と、前記報知手段から前記当選役情報を報知することができる報知可能状態と、のいずれか一方を選択する報知状態選択手段と、
前記報知可能状態であるときに、予め定められた予定頻度に基づいて、前記報知手段から前記当選役情報を報知するか否かを決定する報知決定手段と、を含み、
前記予定頻度は、複数の前記報知可能状態の各々に対応して定められ、
一の報知可能状態における前記予定頻度は、一定であり、
前記一の報知可能状態と異なる他の報知可能状態における前記予定頻度は、一定であり、
前記一の報知可能状態における前記予定頻度と、前記他の報知可能状態における前記予定頻度と、が異なることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-057859
出願人:サミー株式会社
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