特許
J-GLOBAL ID:200903064221446724

ファスナーロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119531
公開番号(公開出願番号):特開2000-310078
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】二つの被緊締体を手間がかからず簡単に、しかも安全にロックやロックの解除ができるファスナーロック装置を提供する。【解決手段】固定側の被緊締体(フレーム1)に取り付けられた取付けベース2に固着されるハンドル本体部と、可動側の被緊締体(扉3)に取り付けられた受具4と、からなり、前記ハンドル本体部10は、前記受具4に先端部が係合離脱する係合シャフト13と、前記係合シャフト13の基端部が中間部に枢着され前記取付けベースに立設された支持ブラケット6に先端部が枢着された操作ハンドル11と、を備え、前記支持ブラケット6には、前記操作ハンドル11の回動位置を規制するストッパー6aが設けられ、前記操作ハンドル11が所定の位置まで回動することにより、前記係合シャフト13が前記受具4との係合関係より離脱する構成とした。
請求項(抜粋):
固定側の被緊締体に取り付けられた取付けベースに固着されるハンドル本体部と、可動側の被緊締体に取り付けられた受具と、からなり、前記ハンドル本体部は、前記受具に先端部が係合離脱する係合シャフトと、前記係合シャフトの基端部が中間部に枢着され前記取付けベースに立設された支持ブラケットに基端部が枢着された操作ハンドルと、を備え前記支持ブラケットには、前記操作ハンドルの回動位置を規制するストッパーが設けられ、前記操作ハンドルが所定の位置まで回動することにより、前記係合シャフトが前記受具との係合関係より離脱することを特徴とするファスナーロック装置。

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