特許
J-GLOBAL ID：200903064224635668

盛土補強構造および盛土体

発明者：
藤原 斉郁

藤原 斉郁 について

, 
森川 義人

森川 義人 について


出願人/特許権者：
大成建設株式会社

大成建設株式会社 について


代理人 (3件)： 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  石川 滝治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-199201
公開番号（公開出願番号）：特開2008-025222
出願日： 2006年07月21日
公開日（公表日）： 2008年02月07日
要約：
【課題】下部の軟弱地盤の変形や地震時に下部地盤が液状化した場合等においても、盛土体自体の変形や崩壊を防止することのできる盛土補強構造および盛土体を提供する。【解決手段】盛土体10は、対向する法面の双方に設置された抑え部材1,2と、抑え部材1,2を繋ぐ2段以上の引張材31,...、32,...とから補強される。抑え部材1,2の下端の一部または全部が根入れ部材と結合され、一方の抑え部材と他方の抑え部材側の根入れ部材とが別途の引張材で繋がれている形態や、根入れ部材が地下連続壁、鋼管杭等と接合された形態などもある。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
対向する法面を有する盛土体の補強構造であって、 前記対向する法面の双方に設置された第1の抑え部材および第2の抑え部材と、 前記第1の抑え部材と第2の抑え部材とを繋ぐ引張材と、からなり、 1段当たり複数本の前記引張材が2段以上設けられていることを特徴とする盛土補強構造。
IPC (4件)：
E02D 17/18 ,  E02D 5/20 ,  E02D 5/28 ,  E02D 3/08
FI (4件)：
E02D17/18 Z ,  E02D5/20 102 ,  E02D5/28 ,  E02D3/08
Fターム (10件)：
2D041AA02 ,  2D041BA19 ,  2D041BA51 ,  2D041CA01 ,  2D041DB02 ,  2D043DA07 ,  2D044CA00 ,  2D049EA06 ,  2D049GC01 ,  2D049GC11
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 矢板構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-296817   出願人：株式会社大林組
  • 盛土構造物の液状化対策工法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-155048   出願人：日本鋼管株式会社
審査官引用 (6件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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