特許
J-GLOBAL ID:200903064224945756

対地作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-194379
公開番号(公開出願番号):特開平7-046914
出願日: 1993年08月05日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 畦際での枕地旋回において、操作具の持ち替えによる煩雑さを解消し、操縦操作性を向上させる。【構成】 走行機体1の後部にリフトシリンダ4により駆動昇降自在に対地作業装置を連結して、リフトシリンダ4を制御する制御装置34を備えてある対地作業機において、復元付勢された中立位置から所定方向への操作に基づいて、対地作業装置に対する作業クラッチ12を切り操作させ且つ対地作業装置を所定位置まで強制上昇させる第1状態と、対地作業装置を接地下降させる第2状態とを交互に現出させ、且つ、前記中立位置から前記所定方向と異なる方向への操作に基づいて、前記作業クラッチ12を入り操作させる切換操作具36を備えてある。
請求項(抜粋):
走行機体(1)の後部に駆動機構(4)により駆動昇降自在に対地作業装置(3)を連結して、前記駆動機構(4)を制御する制御手段(34)を備えてある対地作業機であって、下記〔1〕,〔2〕の操作を行う切換操作具(36)を備えてある対地作業機。〔1〕復元付勢された中立位置から所定方向への操作に基づいて、前記対地作業装置(3)に対する作業クラッチ(12)を切り操作させ且つ前記対地作業装置(3)を所定位置まで強制上昇させる第1状態と、前記対地作業装置(3)を接地下降させる第2状態とを交互に現出させる。〔2〕 前記中立位置から前記所定方向と異なる方向への操作に基づいて、前記作業クラッチ(12)を入り操作させる。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-109901

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