特許
J-GLOBAL ID:200903064225331786

情報提示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-231044
公開番号(公開出願番号):特開平9-081099
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【目的】 ネットワークからの情報の収集・蓄積と、その提示を自動化し、適切なタイミングと分量で情報提示を行うこと。【構成】 ネットワークから情報を収集する情報蓄積手段と、情報の優先度を判定する優先度判定手段と、情報に対してユーザの興味に応じた重要度を判定する重要度判定手段と、ユーザの興味を示す情報を管理する興味情報管理手段と、優先度に応じて情報の出力・蓄積を判定する優先度比較手段と、情報を重要度の高い順に並び替える並び替え手段と、前記情報を重要度に応じた詳細度に変換する詳細度決定手段と、簡約化した情報を生成する簡約手段と、蓄積された情報の整理を行う履歴管理手段と、収集された情報の蓄積をする情報蓄積手段と、出力している情報の優先度を記録する優先度監視手段と、端末に蓄積された情報の出力およびネットワークからの情報の収集のタイミングを制御する提示タイミング制御手段とから構成される。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された端末で、前記ネットワークを介して獲得された情報を提示する情報提示装置において、前記ネットワークから情報を収集する情報獲得手段と、前記情報獲得手段で収集した各情報に、ユーザに提示する際の優先度を付加する優先度判定手段と、前記情報獲得手段によって得られた情報を蓄積する情報蓄積手段と、前記情報獲得手段によって得られた情報をユーザに提示する情報出力手段と、前記情報出力手段がユーザに提示している情報の優先度を保持する優先度監視手段と、前記優先度監視手段によって保持されている現時点で最新の出力情報の優先度に対し、同時点で前記情報獲得手段が得た最新の新規情報の優先度、または前記情報蓄積手段によって蓄積された蓄積情報のうち、前記情報出力手段に送られていない情報の優先度との比較を行い、前記新規情報または前記蓄積情報の優先度が前記出力情報の優先度以上である場合に、前記新規情報または前記蓄積情報を前記情報出力手段に出力する優先度比較手段とを備えることを特徴とする情報提示装置。
IPC (5件):
G09G 5/00 510 ,  G06F 3/14 360 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/00 310 ,  G06F 17/30
FI (5件):
G09G 5/00 510 X ,  G06F 3/14 360 C ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/00 310 A ,  G06F 15/403 340 A

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