特許

J-GLOBAL ID：200903064233060325

チタン及びチタン合金のアーク溶接方法

発明者： 近藤 穆 ,  上山 智之 ,  大縄 登史男 ,  吉原 昇
出願人/特許権者： 株式会社ダイヘン ,  大同特殊鋼株式会社
代理人 (1件)： 中井 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-091098
公開番号（公開出願番号）：特開2000-280076
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月10日
要約：

【要約】【課題】 チタンをパルスMIG溶接によって作業能率良く溶接するためには、第1に、ワンダリング現象の発生を防止すること、第2に、溶接部の入熱の集中を避けるために、アークの指向性を保ちつつ硬直性を緩和すること、第3に、溶接金属の酸化を防止すること。【解決手段】 不活性ガスに微量の酸化性ガスを添加したシールドガス及びチタン又はチタン合金の消耗電極を使用してパルス溶接電流を通電して溶接するチタン及びチタン合金のアーク溶接方法。

請求項（抜粋）：

不活性ガスに微量の酸化性ガスを添加したシールドガス及びチタン又はチタン合金の消耗電極を使用してパルス溶接電流を通電して溶接するチタン及びチタン合金のアーク溶接方法。

IPC (4件)：

B23K 9/173 ,  B23K 9/16 ,  B23K 9/23 ,  B23K103:14

FI (3件)：

B23K 9/173 C ,  B23K 9/16 J ,  B23K 9/23 G

Fターム (15件)：

4E001AA03 ,  4E001BB06 ,  4E001BB08 ,  4E001CB04 ,  4E001DB04 ,  4E001DD01 ,  4E001DD02 ,  4E001DD04 ,  4E001DD05 ,  4E001DD09 ,  4E001DE04 ,  4E001DF09 ,  4E001DG04 ,  4E001EA01 ,  4E001EA08