特許
J-GLOBAL ID:200903064233320025
プラットホーム保護柵装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-327289
公開番号(公開出願番号):特開2000-142383
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成の1つの開閉駆動手段によって複数の柵を選択的に駆動可能とし、構成が簡単で故障発生率が小さい、プラットホーム保護柵装置を提供する。【解決手段】 プラットホームの床構造体41の軌道寄りの側部に、プラットホーム空間58と軌道空間57とを仕切る保護柵42が設けられる。この保護柵42は停車する軌道車両39の乗降範囲に開閉自在に設けられる可動柵部43と、この可動柵部43の前記乗降範囲を除く残余の領域に設けられる固定柵部44とから成る。可動柵部43は、前記停車した軌道車両39の乗降範囲で連続して一列に配置される複数の柵体D1〜D10から成り、各柵体D1〜D10は、柵の開閉を駆動する開閉駆動手段60の各永久磁石片P1〜P10にそれぞれ連結され、各コイル部C1〜C10を励磁して、各永久磁石片P1〜P10を選択的に変位させ、停車する軌道車両の乗降口に対応した乗降用開口48を形成することができる。
請求項(抜粋):
プラットホームの床構造体の軌道寄りの側部に、プラットホーム空間と軌道空間とを仕切る保護柵が設けられ、この保護柵は、停車する軌道車両の乗降範囲に開閉自在に設けられる可動柵部と、この可動柵部の前記乗降範囲を除く残余の領域に設けられる固定柵部とを有し、可動柵部は、前記停車した軌道車両の乗降範囲に連続して一列に配置される複数の柵体から成り、各柵体のうち、前記乗降範囲内で所定の乗降位置から開放するための移動方向下流側に配置される1または複数の柵体を、同時に開閉駆動する手段を設けたことを特徴とするプラットホーム保護柵装置。
IPC (3件):
B61B 1/02
, E01F 1/00
, H02K 41/02
FI (3件):
B61B 1/02
, E01F 1/00
, H02K 41/02
Fターム (23件):
2D101CA17
, 2D101EA01
, 2D101FA32
, 2D101GA29
, 2D101GA32
, 2D101HA05
, 2D101HB02
, 2D101HB06
, 5H641BB19
, 5H641GG02
, 5H641GG05
, 5H641GG07
, 5H641GG11
, 5H641GG15
, 5H641GG24
, 5H641GG26
, 5H641GG29
, 5H641HH03
, 5H641HH05
, 5H641HH13
, 5H641HH14
, 5H641JA04
, 5H641JA09
引用特許:
審査官引用 (2件)
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プラットホーム用可動柵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-047311
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 株式会社ナブコ
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ホームドア装置の可動柵給電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-257220
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 株式会社ナブコ, 日本信号株式会社
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