特許
J-GLOBAL ID:200903064234947188

レーダ反射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  上田 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-175373
公開番号(公開出願番号):特開2006-349476
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 人と同様の電磁波の反射状況を作ることができ、人との衝突試験に好適に用いることができるレーダ反射装置を提供する。【解決手段】 レーダ反射装置1は、回転軸部材2を備えており、回転軸部材2の周囲には複数のコーナリフレクタ3が取り付けられている。これらのリフレクタ3は、回転軸C方向に互いに等間隔で設定された第一交差線L1〜第四交差線L4上にそれぞれ3つずつ配置されており、互いに120度の間隔をおいて等間隔で配置されている。また、隣接する交差線同士の間で、各リフレクタは30度の位相差をもった位置に配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転部材に取り付けられる回転軸部材と、 前記回転軸部材に取り付けられた複数のリフレクタとを有する反射装置であって、 前記複数のリフレクタは、前記回転軸部材の回転軸に沿った方向に見て、前記回転軸周りに互いに30度の間隔をおいて配置されていることを特徴とするレーダ反射装置。
IPC (2件):
G01S 7/03 ,  G01S 7/40
FI (2件):
G01S7/03 A ,  G01S7/40 D
Fターム (3件):
5J070AE08 ,  5J070AE09 ,  5J070AF03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 報知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-346699   出願人:賛友技研株式会社

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