特許
J-GLOBAL ID:200903064236559061

ワイヤーハーネス検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-085533
公開番号(公開出願番号):特開平5-288792
出願日: 1992年04月07日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】コネクタ端子検査具へのコネクタの装着作業が簡単で、短時間に複数個のコネクタをコネクタ端子検査具にそれぞれ装着することが出来るワイヤーハーネス検査装置を提供する。【構成】 本発明のワイヤーハーネス検査装置29は、コネクタ端子検査具31を、コネクタAが開口部44から挿入されるコネクタ挿入部43と、このコネクタ挿入部43に挿入されたコネクタAの背部75に係合してコネクタAをコネクタ挿入部43に支持する支持レバー37と、支持レバー37を駆動してコネクタAの背部75の支持レバー37の係合を解除するソレノイド39と、コネクタ挿入部43に支持されたコネクタAの端子と接触子が接触して回路を導通するようにして成る導通検査部45とから構成し、複数台のコネクタ端子検査具31を、検査台33に配置すると共に、コネクタ挿入部43を検査台33上に開口させたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
複数台のコネクタ端子検査具と、これらのコネクタ端子検査具が配置される検査台とを有して、ワイヤーハーネスの導通を検査するワイヤーハーネス検査装置において、コネクタが開口部から挿入されるコネクタ挿入部と、このコネクタ挿入部に挿入されたコネクタの背部に係合してコネクタをコネクタ挿入部に支持するコネクタ支持具と、コネクタ支持具を駆動して前記コネクタの背部への前記コネクタ支持具の係合を解除する駆動手段と、前記コネクタ挿入部に支持されたコネクタ端子と導通検査ピンとが接触して回路を導通するようにして成る導通検査部とから前記コネクタ端子検査具を構成し、複数台の前記コネクタ端子検査具を、前記コネクタ挿入部を検査台上に開口させた状態で前記検査台に配置したことを特徴とするワイヤーハーネス検査装置。
IPC (2件):
G01R 31/04 ,  H01R 13/639
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-299775
  • 特開平3-202789
  • 特開昭62-184674
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