特許
J-GLOBAL ID:200903064237424631

側突用エアバッグ装置ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-159802
公開番号(公開出願番号):特開平10-006909
出願日: 1996年06月20日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 シート背もたれ部の車外側面に手等の身体が触れたとき、異物感を感じない側突用エアバッグ装置ユニットを提供すること。【解決手段】 シート12に、収納・配設される側突用のエアバッグ装置ユニット。インフレータ16と、該インフレータ16から吹出すガスが流入可能に折り畳み状態で配設されたエアバッグ18とを備えたエアバッグ装置10が、その全面を包囲するバッグカバー体20Aでユニット化されてシート12に取り付け可能とされている。インフレータ16が取付ステム24を備えるとともに、バッグカバー体20Aが可撓性袋体であり、該可撓性袋体20Aを取付ステム24が貫通突出してなる。
請求項(抜粋):
シートに、収納・配設される側突用のエアバッグ装置ユニットであって、インフレータと、該インフレータから吹出すガスが流入可能に折り畳み状態で配設されたエアバッグとを備えたエアバッグ装置が、その全方向を包囲するバッグカバー体でユニット化されて前記シートに取り付け可能とされ、前記インフレータから吐出するガスにより、前記エアバッグが展開して、前記バッグカバー体の少なくともバッグ展開方向の包囲が解除されるとともに、シートから飛び出すようにされた構成において、前記エアバッグ装置が取付ステムを備えるとともに、前記バッグカバー体が可撓性袋体であり、該可撓性袋体を前記取付ステムが貫通突出してなることを特徴とする側突用エアバッグ装置ユニット。
IPC (3件):
B60R 21/22 ,  B60N 2/44 ,  B60R 21/02
FI (3件):
B60R 21/22 ,  B60N 2/44 ,  B60R 21/02 N
引用特許:
審査官引用 (2件)

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