特許
J-GLOBAL ID:200903064241472357
ローラ搬送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 孝雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-064980
公開番号(公開出願番号):特開平8-231078
出願日: 1995年02月27日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 支持板間の間隔を狭く小型にでき、しかもローラ本体120Dを軸受130D等に対し容易に着脱できるローラ搬送装置を提供する。【構成】 支持板102Lには、ローラ機構110D,110Eを支持するための軸受130D,130Lが装着されている。ローラ機構110D,110Eのローラ軸間の距離は、支持板の間隔とほぼ同じである。軸受130Dは、支持板102Lの装着孔104Dにスナップフィット機構で装着され、ローラ軸122DLを軸支持壁部152で両側から支持する。また、ローラ軸122DLは、上下方向へ移動することで軸受130Dに対して着脱される。
請求項(抜粋):
所定間隔を隔てて対向設置された支持板と、両支持板にそれぞれ装着された軸受と、軸受を介してそれぞれ回転自在に支持されるローラ軸を両端に有するローラ機構と、を備えたローラ搬送装置において、ローラ軸の両端面間の長さは、両支持板の間隔とほぼ同じ寸法を有し、軸受の少なくとも一方は、支持板に装着される装着基部と、装着基部から対向する支持板側へ突設されてローラ軸を支持する軸支持基部と、軸支持基部に形成されかつ軸支持基部に支持されたローラ軸をローラ軸の軸線とほぼ直角方向へ移動することでローラ軸を着脱可能にする開口とを有すること、を特徴とするローラ搬送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65H 5/06 D
, G03D 3/08 A
引用特許:
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