特許
J-GLOBAL ID:200903064243867480

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-328430
公開番号(公開出願番号):特開平10-165628
出願日: 1996年12月09日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】長期間当たりの来ないまま遊技者に多額の投資をさせてしまうことのない遊技機を提供する。【解決手段】確率変更部70は、前回当たりが出てから実行された画面遊技の回数を計数し、その回数に応じて当たりの出る確率を次第に高める。また確率表示部40は、現時点における当たりの出る確率を表示色の違い等によって遊技者に通知する。遊技の継続に伴って次第に当たりの出る確率が上昇することに加え、遊技者は、表示された確率を基にして遊技を続けるか否かを客観的に判断できるので、一向に当たりが出ないまま遊技者に過大な損失を与えるような事態の発生を低減することができる。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に打ち出された球の特定入賞口への入賞に基づいて所定の画面遊技を実行し、その実行結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、前記特定入賞口に球が入賞したとき、前記所定の画面遊技を実行する画面遊技制御手段と、前記画面遊技制御手段の行う画面遊技で当たりの出る確率を遊技の進行に応じて変更する確率変更手段と、前記画面遊技制御手段の行う画面遊技で当たりの出る現時点における確率を遊技者に向けて表示する確率表示手段と、を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333
FI (4件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333 Z

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