特許

J-GLOBAL ID：200903064247409398

経路図表示方式

発明者： 舛田 唯彦 ,  福田 浩至 ,  石橋 勝典 ,  田倉 一喜 ,  樋野 匡利 ,  町田 哲夫 ,  町田 勇 ,  島津 優美
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  株式会社日立マイコンシステム
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-327334
公開番号（公開出願番号）：特開平5-159040
出願日： 1991年12月11日
公開日（公表日）： 1993年06月25日
要約：

【要約】【目的】スクロールによる表示内容の位置変更操作を容易にした経路情報入力装置を提供すること。【構成】表示画面に表示された経路図上で操作者が位置指定することによって順次に入力される経路情報を記憶しておき、表示領域のスクロールを、入力済みの経路情報に含まれる経路要素を指定する機能ボタン(乗車駅211、降車駅212、当駅213)、または前報追跡214、後方追跡215の機能ボタンの操作によって行うようにした。指定された経路要素が画面の所定位置、例えば中央に自動的に位置するように画面スクロールが行われる。【効果】既に入力済み経路のデ-タ修正、あるいは参照が容易になる。

請求項（抜粋）：

表示画面の経路図領域に複数の経路要素からなる経路図を表示し、操作者が経路図上の経路要素を順次に指定することによって経路情報を入力するようにした経路情報入力装置において、入力済の経路情報を記憶するとともに、入力済の経路情報に含まれる特定の経路要素を指定する機能ボタン領域(211、212、213)、または上記入力済の経路を所定の方向で追跡するための機能ボタン領域(214、215)を上記表示画面に表示しておき、上記機能ボタン領域が操作された時、上記入力済の経路情報に含まれる特定の経路要素が上記経路図領域の所定の位置に位置付けられるように経路図の表示領域を自動的に変化させるようにしたことを特徴とする経路図表示方式。

IPC (7件)：

G06F 15/62 335 ,  G06F 3/14 360 ,  G06F 15/21 ,  G06F 15/40 530 ,  G06F 15/60 350 ,  G07B 5/00 ,  G09B 29/00