特許
J-GLOBAL ID:200903064248246514

動画像編集方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-187174
公開番号(公開出願番号):特開2000-082278
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】編集する動画像が情報記憶装置に記憶されてない場合でもツリー構造を作成することができ、また、すでに動画像編集を行ない情報記憶装置に記憶されていた画像情報が消去されている場合でも、再度編集画像素材を情報記憶装置に記憶し、再度編集操作を行ない、ツリー構造を作成しなくても動画像編集を行なうことができる動画像編集方法および装置を提供する。【解決手段】動画像の各カット画像の代表画像を表示装置の編集画面に表示し、複数の代表画像の中から所要の代表画像を選択し、所要の代表画像による階層構造を作成することにより動画像を編集する動画像編集方法において、カット画像またはシーン画像を動画像情報を持たないカット画像またはシーン画像とし、動画像情報を持たないカット画像またはシーン画像の1つ以上の集合からなるそれぞれの代表画像を空白アイコンとして表示するようにし、空白のカット画像およびシーン画像を含めた階層構造を表示するようにした。
請求項(抜粋):
表示装置に表示された編集画面上で、該編集画面上の表示を操作することにより、映像素材源から供給される映像素材によって動画像を編集する動画像編集装置において、前記映像素材を複数のフレーム画像からなる複数のカット画像に分割し、各々の前記カット画像を代表する代表フレーム画像を前記編集画面に表示し、前記代表フレーム画像を選択して複数のフレーム画像の組合わせからなる階層構造を組立てて、該階層構造を前記編集画面に表示し、前記代表フレーム画像の1つあるいは複数の集まりをシーン画像とし、該シーン画像を代表するフレーム画像を前記階層構造に組入れ、指定に応じて、任意の映像素材を代表するフレーム画像をことが可能な仮表示画像を生成して、該仮表示画像を前記階層構造に組入れることを特徴とする動画像編集方法。
IPC (4件):
G11B 27/031 ,  G06T 13/00 ,  H04N 5/262 ,  H04N 5/91
FI (4件):
G11B 27/02 K ,  H04N 5/262 ,  G06F 15/62 340 A ,  H04N 5/91 N
引用特許:
審査官引用 (5件)
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