特許
J-GLOBAL ID:200903064248610704

円偏波,直線偏波用アンテナ共用回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 英俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048234
公開番号(公開出願番号):特開平6-260802
出願日: 1993年03月09日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 異周波数帯の電磁波が混在する主導波管の断面口径寸法を変化させる必要がない円偏波,直線偏波用アンテナ共用回路を提供する。【構成】 主導波管19に異なる周波数帯の電磁波を、高い周波数帯域は円偏波を用い、低い周波数帯域は直交する垂直,水平の2偏波を用いて伝送する。主導波管19におけるアンテナに近い側の部分には、高い周波数帯域の円偏波結合入出力部20を設ける。主導波管19におけるアンテナに遠い側の部分には、前述した高い周波数帯域よりも低い周波数帯域の直線偏波結合入出力部21,22を設ける。各入出力部20,21,22の配列をアンテナ側から高順位配列とする。
請求項(抜粋):
円形又は正方形の主導波管に異なる周波数帯の電磁波を、高い周波数帯域は円偏波を用い、低い周波数帯域は直交する垂直,水平の2偏波を用いて伝送する円偏波,直線偏波用アンテナ共用回路において、前記主導波管におけるアンテナに近い側の部分に高い周波数帯域の円偏波結合入出力部が設けられ、前記主導波管における前記アンテナに遠い側の部分に前記高い周波数帯域よりも低い周波数帯域の直線偏波結合入出力部が設けられ、前記各入出力部の配列が前記アンテナ側から高順位配列となっていることを特徴とする円偏波,直線偏波用アンテナ共用回路。
IPC (4件):
H01P 1/16 ,  H01P 1/213 ,  H01P 5/16 ,  H01Q 13/02

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