特許
J-GLOBAL ID:200903064250374589

ロープ用緩衝装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325118
公開番号(公開出願番号):特開2003-129424
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 小型軽量化と緩衝性能の高性能化の両立が図れ、運搬取扱性や組付性に優れたロープ用緩衝装置を提供すること。【解決手段】 板体の中央を折り返して形成した拡張部21を有する拘束板20と、拘束板20内に介挿して拡張部21の内空を二分し、各ロープA,Bの収容空間24,24を画成する仕切板30と、拘束板30の拡張部を収縮方向に締付け、拡張部21と仕切板30とを各ロープA,Bに接面させる締付手段40,41とにより構成する。
請求項(抜粋):
引張力が作用する複数のロープの重合部に設置する装置であって、板体の中央を折り返して形成した拡張部を有する拘束板と、前記拘束板の拡張部を収縮方向に締付け、拡張部と仕切板とを各ロープに接面させる締付手段とよりなり、拘束板へ作用させた締付力を拡張部を通じて、各ロープに均等な拘束力として伝達可能に構成したことを特徴とする、ロープ用緩衝装置。
IPC (3件):
E01F 7/04 ,  E01F 15/02 ,  E01F 15/06
FI (2件):
E01F 7/04 ,  E01F 15/00 103
Fターム (9件):
2D001PA05 ,  2D001PA06 ,  2D001PC03 ,  2D001PD05 ,  2D101CA06 ,  2D101EA01 ,  2D101FA25 ,  2D101FB15 ,  2D101GA11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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