特許
J-GLOBAL ID:200903064250388326
グリル付ガス調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-026753
公開番号(公開出願番号):特開平6-241462
出願日: 1993年02月16日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】グリル内の温度が高い状態で、グリルが再使用されても、正確にバーナの着火状態を判定することを可能とする。【構成】操作部1による点火操作後の着火検出部2の出力から、制御部4がバーナの着火状態を判別し、表示部3で着火表示を行わせる。バーナの点火操作時の着火検出部2の出力からグリル温度判別部41でグリル内の温度を判別する。タイマ42で点火操作時点から一定時間を計時する。グリル内の温度が高温であるときに、バーナが点火操作された場合、点火操作後の着火検出部2の出力が得られ、且つタイマ42の計時時間経過後に着火検出部2の出力が得られたとき、表示部3で着火表示を行わせる。点火操作後と一定時間の経過後との2回着火状態を確認して、バーナの着火判別を行う。
請求項(抜粋):
グリルのバーナの点火操作を行う操作部と、グリルのバーナの着火状態を検出する着火検出部と、バーナの着火状態を表示する表示部と、点火操作後の着火検出部の出力からバーナの着火状態を判別して表示部で着火表示を行わせる制御部とを備え、バーナの点火操作時の着火検出部の出力からグリル内の温度を判別する温度判別手段と、点火操作時点から一定時間を計時する計時手段と、グリル内の温度が低温であるときに、バーナが点火操作された場合、着火検出部の出力が得られた時点で表示部で着火表示を行わせ、グリル内の温度が高温であるときに、バーナが点火操作された場合、点火操作後の着火検出部の出力が得られ、且つ計時手段の計時時間経過後に着火検出部の出力が得られたとき表示部で着火表示を行わせる制御手段とで上記制御部を構成して成ることを特徴とするグリル付ガス調理器。
IPC (2件):
F24C 3/12
, F23N 5/10 320
引用特許:
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