特許
J-GLOBAL ID:200903064253947695
情報処理システム、暗号/復号システム、システムLSI及び電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 一 (外2名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1998005586
公開番号(公開出願番号):WO1999-030250
出願日: 1998年12月10日
公開日(公表日): 1999年06月17日
要約:
【要約】入力データに対して、処理手順に従って演算処理して出力する情報処理システムは、処理手順に基づいて、それぞれ演算精度2mビット(m:自然数)にて演算する複数の演算ユニット(7-1〜7-x)と、演算ユニット同士をカスケード接続するための複数のカスケード接続端子とを有する。演算処理時に必要な最大演算精度を2nビット(nは自然数で固定)としたとき、x≧2n/2m(xは自然数)を満たすように演算ユニットがx個カスケード接続される。演算処理時に必要な演算精度を2n1ビット(n1≦nでn1は可変)としたときは、x1≧2n1/2m(x1は自然数で可変)を満たすように演算ユニットがx1個カスケード接続される。このように、所望精度の演算を行うための情報処理システムをハードウェア的に容易に実現することか可能であるとともに、演算精度の拡張に対してもハードウェア的に容易に対応することが可能となる。
請求項(抜粋):
入力データに対して、処理手順に従って演算処理して出力する情報処理システムにおいて、 前記処理手順に基づいて、それぞれ演算精度2mビット(m:自然数)にて演算する複数の演算ユニットと、 前記演算ユニット同士をカスケード接続するための複数のカスケード接続端子と、 を有し、 演算処理時に必要な最大演算精度を2nビット(nは自然数で固定)としたとき、x≧2n/2m(xは自然数)を満たすように前記演算ユニットがx個カスケード接続されることを特徴とする情報処理システム。
IPC (3件):
G06F 17/10
, G06F 7/22
, G09C 1/00
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