特許
J-GLOBAL ID:200903064254672215

イオン発生電極構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 壯祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-279389
公開番号(公開出願番号):特開平6-109274
出願日: 1992年09月24日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 耐久性があり、安価に製造でき、交流電源により効率的にマイナスイオンを発生させ得るイオン発生電極構造を提供する。【構成】 イオン発生用電極12がニッケルから成るため消耗が生じ難い、また、イオン発生用電極を鋸歯状12aにしたので容易に形成できる。更に、イオン発生用電極12と面状電極32とを誘電体板28を介して対向させるため、交流電圧を両電極に印加しても効率的にマイナスイオンを発生できる。
請求項(抜粋):
面状電極と、複数の鋸歯を有する板状のイオン発生用電極とから成り、前記面状電極の上面には一体的にセラミクス誘電体板が取り付けられ、前記イオン発生用電極は主としてニッケルからなり、前記鋸歯の先端部は45度以下の角度に形成されていることを特徴とするイオン発生電極構造。

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