特許
J-GLOBAL ID：200903064255591430
スポーツゲームプログラム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-279637
公開番号（公開出願番号）：特開2004-113377
出願日： 2002年09月25日
公開日（公表日）： 2004年04月15日
要約：
【課題】目標とする着地点を設定してショットを行うようなシミュレーション型のテニスゲーム等では、打ち返すタイミングによって打ち分け角度を制御し着地点のぶれ幅を制御することはできないため、どのような打ち分け角度であっても、全てのキャラクタが目標とする着地点にボールが着地することになってしまうので、ゲーム進行に意外性を欠き、各キャラクタの個性が発揮されずゲームとしての面白みに欠け、プレーヤの満足度は低くなりゲームを継続しようとする意欲がそがれてしまうという問題がある。【解決手段】手にラケットを握ったキャラクタの動作制御を行うことで試合の進行を制御するスポーツゲームをコンピュータに実行させるためのスポーツゲームにおいて、前記キャラクタによりショットされるボールの目標着地点の設定を受け付け、前記目標着地点を利用して前記ボールの打ち分け角度を決定し、前記キャラクタに与えられる能力パラメータ値と前記打ち分け角度とを利用して、前記キャラクタによりショットされる前記ボールの着地点の前記目標着地点に対するぶれ幅を決定する。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
手にラケットを握ったキャラクタの動作制御を行うことで試合の進行を制御するスポーツゲームをコンピュータに実行させるためのスポーツゲームプログラムであって、
前記キャラクタによりショットされるボールの目標着地点の設定を受け付ける目標設定受付工程のプログラムと、
前記目標着地点を利用して前記ボールの打ち分け角度を決定する角度決定工程のプログラムと、
前記キャラクタに与えられる能力パラメータ値と前記打ち分け角度とを利用して、前記キャラクタによりショットされる前記ボールの着地点の前記目標着地点に対するぶれ幅を決定するぶれ幅決定工程のプログラムと
を備えることを特徴とするスポーツゲームプログラム。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (10件)：
2C001AA04
, 2C001BA02
, 2C001BC00
, 2C001BC02
, 2C001BC10
, 2C001CA01
, 2C001CA06
, 2C001CB01
, 2C001CB02
, 2C001CC08
