特許
J-GLOBAL ID:200903064257810350

LAN-WAN中継装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 儀一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-018753
公開番号(公開出願番号):特開平7-226775
出願日: 1994年02月15日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 LANと種別が異なるWANとの間に挿入される中継装置に関し、LAN側に通信形態の異なる処理装置が混在する場合であってもこれらの通信形態に応じて最適なWAN回線を自動選択する。【構成】 LAN10に接続された各処理装置14についていずれかのWAN回線12と該処理装置14から該WAN回線12を介して情報が送信される相手方の処理装置16とが対応した内容を記憶するWAN回線選択情報記憶手段18と、LAN10へ処理装置14から送出された情報を受信する情報受信手段20と、受信された情報から該情報の送出元となった処理装置14と該情報の送信先となる処理装置16とを特定し、両処理装置14,16と対応したWAN回線12を記憶されていた内容より読み取るWAN回線読取手段22と、受信された情報を特定された送信先の情報処理装置16へ向い読み取られたWAN回線12を介し送出する情報送信手段24と、を有する。
請求項(抜粋):
LAN(10)と種別が異なる複数のWAN回線(12)との間に挿入接続され、LAN(10)に接続された各処理装置(14)についていずれかのWAN回線(12)と該処理装置(14)から該WAN回線(12)を介して情報が相手方の送信される処理装置(16)とが対応した内容を記憶するWAN回線選択情報記憶手段(18)と、LAN(10)へ処理装置(14)から送出された情報を受信する情報受信手段(20)と、受信された情報から該情報の送出元となった処理装置(14)と該情報の送信先となる処理装置(16)とを特定し、両処理装置(14,16)と対応したWAN回線(12)を記憶されていた内容より読み取るWAN回線読取手段(22)と、受信された情報を特定された送信先の情報処理装置(16)へ向い読み取られたWAN回線(12)を介し送出する情報送信手段(24)と、を有する、ことを特徴としたLAN-WAN中継装置。
IPC (5件):
H04L 12/66 ,  G06F 13/00 353 ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28
FI (2件):
H04L 11/20 B ,  H04L 11/00 310 C

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