特許
J-GLOBAL ID:200903064261250717

ディジタル情報記録装置、再生装置および送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-033089
公開番号(公開出願番号):特開2002-238023
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 映像・音声などのディジタル情報に関するコピー制御信号が、これ以上のコピーを認めない場合でも、記録した媒体を移し変えることを可能にし、ユーザの不便を解消する。【解決手段】 もとの媒体上の情報を消去することを条件に、他の媒体へ情報の移動を許可する動作モードを設ける。規定の動作を行わない装置へ移動しないよう、動作に先立ち装置間で認証を行う。移動と同時に、装置に接続された第三の装置で記録されないよう、認証は1対1で行い、少なくもモニタ出力にはコピーを認めない制御信号を付す。
請求項(抜粋):
映像情報または音声情報を含むディジタル情報が記録された第一の記録媒体から該ディジタル情報を再生するためのディジタル情報再生装置において、再生されたディジタル情報に付されている、該ディジタル情報を他の第二の記録媒体に記録することを許可するか否かに関するコピー制御信号を検出する制御信号検出回路と、該制御信号検出回路の検出したコピー制御信号がこれ以上の記録を許さない制御信号(Copy No More)の場合には、該コピー制御信号を一世代のみ記録することを許す制御信号(Copy One Generation)に書替えて上記ディジタル情報に付し、該ディジタル情報を上記第二の記録媒体に記録するために当該装置に接続されたディジタル情報記録装置に対して出力することが可能な信号出力回路と、該信号出力回路が上記したコピー制御信号の書替えを行って上記ディジタル情報を上記ディジタル情報記録装置に対して出力した場合は、上記第一の記録媒体上に記録されているディジタル情報の少なくとも一部を再生不能化する再生不能化回路と、を備えたことを特徴とするディジタル情報再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  G11B 20/10 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (4件):
G11B 20/10 H ,  G11B 20/10 F ,  H04N 5/91 P ,  H04N 7/08 Z
Fターム (24件):
5C053FA13 ,  5C053GB15 ,  5C053GB37 ,  5C053JA30 ,  5C053LA06 ,  5C063AB03 ,  5C063AB07 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063AC10 ,  5C063CA34 ,  5C063CA36 ,  5C063DA07 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044BC06 ,  5D044CC03 ,  5D044CC04 ,  5D044DE50 ,  5D044EF05 ,  5D044FG18 ,  5D044GK12 ,  5D044HL08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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