特許
J-GLOBAL ID:200903064263457572

プリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-321899
公開番号(公開出願番号):特開平7-177352
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 プリンタエンジンが経時変化しても、常に、ユーザが要求する階調が得られるプリンタの提供。【構成】 コマンド発生手段7と、コマンド解読手段14と、画像データを格納するプリンタ画像メモリ16と、プリンタエンジン18と、経時変化後ガンマ曲線テーブルを検出するガンマ曲線検出手段19と、経時変化後ガンマ曲線テーブルメモリ11と、経時変化後ガンマ曲線テーブルから経時変化後ガンマ補正テーブルを作成するガンマ補正テーブル作成手段10と、経時変化後ガンマ補正テーブルメモリ17と、コンピュータ画像メモリ4と、ステータス解読手段2と、現用ガンマ補正テーブルメモリと、新しい経時変化後ガンマ補正テーブルに基づいて画像データを補正する画像データ変換手段3とを有する。
請求項(抜粋):
プリンタ部とコンピュータ部とからなるプリンタにおいて、プリンタ部が、コンピュータ部との双方向通信手段と、コンピュータ部からのコマンドを解読しそのコマンドを指示先に転送するコマンド解読手段と、コンピュータ部からのプリンタ言語を解読して画像データを作るプリンタ言語解読手段と、前記の解読した画像データを格納するプリンタ画像メモリと、前記プリンタ画像メモリからの画像データに基づいてプリントするプリンタエンジンと、前記画像データとプリンタの印字出力との関係を示す経時変化後ガンマ曲線テーブルを検出するガンマ曲線検出手段とを有し、プリンタ部とコンピュータ部の何れかが、前記検出した経時変化後ガンマ曲線テーブルを格納する経時変化後ガンマ曲線テーブルメモリと、前記経時変化後ガンマ曲線テーブルメモリが格納する経時変化後ガンマ曲線テーブルに基づいて経時変化後ガンマ補正テーブルを作成するガンマ補正テーブル作成手段と、前記の経時変化後ガンマ補正テーブルを格納する経時変化後ガンマ補正テーブルメモリと、前記経時変化後ガンマ補正テーブルの伝送信号を発生するステータス発生手段とを有し、コンピュータ部が、外部から入力される画像データを格納するコンピュータ画像メモリと、プリンタ部との双方向通信手段と、コマンドを発生するコマンド発生手段と、前記ステータス発生手段からのデータを解読するステータス解読手段と、前記ステータス解読手段からの前記経時変化後ガンマ補正テーブルを格納する現用ガンマ補正テーブルメモリと、前記現用ガンマ補正テーブルメモリの新しい経時変化後ガンマ補正テーブルに基づいて前記コンピュータ画像メモリが格納する画像データを補正する画像データ変換手段とを有することを特徴とするプリンタ。
IPC (3件):
H04N 1/407 ,  B41J 2/52 ,  G06T 5/00
FI (3件):
H04N 1/40 101 E ,  B41J 3/00 A ,  G06F 15/68 310 J

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