特許
J-GLOBAL ID:200903064266628440
貨物センサを追跡してデータを集める方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-143789
公開番号(公開出願番号):特開平9-120410
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 追跡すべき資産のローカル・エリア・ネットワークを使用して、輸送中の商品の状態や完全性を監視する。【解決手段】 輸送中の貨物に近接して配置された自律性の電子センサが、マターモードのトランシーバを介して、商品のコンテナに取り付けられた資産追跡装置と通信する。追跡装置は、要求により、例外的に、または中央局により設定された所定のスケジュールで、貨物センサ・データを中央局に中継する能力を有する。貨物センサと追跡装置との間の通信は一方向(すなわちセンサから追跡装置へ)または両方向で行われる。
請求項(抜粋):
貨物センサを追跡してデータを集める方法に於いて、各々の追跡すべき貨物のコンテナに追跡装置を取り付けるステップ、追跡装置が取り付けられたコンテナの内の少なくともいくつかのコンテナの中の商品に近接して、周期的な間隔で検知された環境状態を送信する環境センサを配置するステップ、各々の追跡装置が取り付けられた特定のコンテナの中の商品に近接して配置された環境センサの内の特定の1つの環境センサからの送信を、上記各々の追跡装置によって第1の所定の期間の間、監視するステップ、上記環境センサからの送信の受信の時間を、上記各々の追跡装置で記録するステップ、その後、上記環境センサの内の特定の1つの環境センサからの送信を、上記各々の追跡装置で、記録された時間を中心とする第2の所定の期間の間、監視するステップ、および上記環境センサの内の特定の1つの環境センサによって送信されたデータを、上記各々の追跡装置で記録するステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (6件):
G06F 17/40
, G01D 21/00
, G08B 13/24
, G08C 17/00
, H04B 7/24
, G01S 5/14
FI (6件):
G06F 15/74 310 Z
, G01D 21/00 Q
, G08B 13/24
, H04B 7/24 D
, G01S 5/14
, G08C 17/00 A
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