特許
J-GLOBAL ID:200903064266715890

プラズマディスプレイパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-291816
公開番号(公開出願番号):特開2004-127785
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】プラズマディスプレイパネルの非発光領域に入射する外光の反射を防止して、パネルに表示される画像のコントラストの向上を図る。【解決手段】前面ガラス基板1に複数の行電極対(X,Y)と誘電体層2が設けられ、行電極対(X,Y)と交差する位置の放電空間S内に放電セルCを構成する複数の列電極Dが背面ガラス基板4側または前面ガラス基板1側に設けられ、列方向に隣接している放電セルCの間が前面ガラス基板1と背面ガラス基板4の間に設けられた隔壁16の横壁16Aによって区画され、放電空間S内の横壁16Aが形成されている非発光領域部分に、それぞれ、前面ガラス基板1側に面する黒色または暗色の光吸収層10が形成されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
前面基板と背面基板が放電空間を介して互いに対向され、前面基板に行方向に延び列方向に並設されてそれぞれ表示ラインを構成する複数の行電極対とこの行電極対を被覆する誘電体層が設けられ、列方向に延び行方向に並設されて行電極対と交差する位置の放電空間内に単位発光領域を構成する複数の列電極が背面基板側または前面基板側に設けられ、列方向に隣接する単位発光領域の間が前面基板と背面基板の間に設けられた隔壁の行方向に延びる横壁によって区画されているプラズマディスプレイパネルにおいて、 前記放電空間内の列方向に隣接する単位発光領域の間の横壁が形成されている領域部分に、それぞれ、前面基板側に面する黒色または暗色の光吸収層が形成されていることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
IPC (1件):
H01J11/02
FI (2件):
H01J11/02 B ,  H01J11/02 Z
Fターム (20件):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GC02 ,  5C040GC04 ,  5C040GC05 ,  5C040GC06 ,  5C040GD02 ,  5C040GF03 ,  5C040GF13 ,  5C040GF16 ,  5C040GH06 ,  5C040KB14 ,  5C040KB22 ,  5C040LA02 ,  5C040LA09 ,  5C040LA12 ,  5C040MA02 ,  5C040MA04

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