特許
J-GLOBAL ID:200903064268484853

映像再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-054925
公開番号(公開出願番号):特開2002-262214
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 映像を再生している途中で、今見た場面を異なる言語の音声あるいは字幕で見たい場合に、簡単な操作で音声や字幕の言語を一時的に切り換えて繰り返し再生する映像再生装置を提供することを目的とする。【解決手段】 一時的に切り換えて再生する音声データあるいは副映像データの種類をメモリ12に記憶しておき、制御回路13は、指示キーの操作に応じて、そのときの再生アドレス(位置情報)を記憶し、そこから再生すべきアドレスを所定量戻すと共に音声や字幕の言語をメモリ12に記憶してあるものに一時的に切り換える。更には指示キーが操作されたときに再生している音声データあるいは副映像データの言語をメモリ12の別領域に記憶し、先に記憶した再生アドレスまでの再生がなされたら、再生する音声データや字幕データを別領域に記憶した元の言語のものに戻す。
請求項(抜粋):
主映像データと該主映像データと同期して再生される音声データあるいは副映像データが複数種類記録された記録媒体から主映像と音声あるいは副映像を再生する映像再生装置において、指示手段と、該指示手段が操作された際に再生している主映像データの位置情報を記憶する記憶手段と、前記指示手段の操作に応じて変更される音声データあるいは副映像データの種類を記憶する切換種類記憶手段と、前記指示手段の操作に応じて、該指示手段が操作された際に再生している主映像データの位置情報を前記記憶手段に記憶し、その位置情報で示される位置から所定量戻った位置の主映像データから再生を行うと共に該主映像データの再生と同期して前記切換種類記憶手段に記憶された種類の音声データあるいは副映像データを再生する制御手段とを備えることを特徴とする映像再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/85 ,  G11B 20/10 321 ,  H04N 5/445 ,  H04N 5/93
FI (4件):
H04N 5/85 A ,  G11B 20/10 321 Z ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 5/93 Z
Fターム (24件):
5C025CA09 ,  5C025CB01 ,  5C025DA08 ,  5C052AA02 ,  5C052AC01 ,  5C052DD03 ,  5C053FA24 ,  5C053FA30 ,  5C053GA11 ,  5C053GB38 ,  5C053HA26 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5C053LA06 ,  5C053LA20 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044DE17 ,  5D044DE40 ,  5D044DE55 ,  5D044FG09 ,  5D044FG18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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