特許
J-GLOBAL ID:200903064271274444
投薬管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-274691
公開番号(公開出願番号):特開2002-083049
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】投薬ミスを極力減少させ、看護婦の精神的負担を軽減すると共に、患者が安心して投薬を受けることができるような投薬管理システムを提供する。【解決手段】患者識別標識1を患者Kに、薬剤識別標識2を薬剤Fに付し、これらの患者識別標識1と薬剤識別標識2とを同一の標識読取手段3で読み取れるように構成し、患者Kに投与すべき薬剤Fの投薬指示データの記憶手段を備えた携帯端末機4に、標識読取手段3を装着し、看護婦Nが患者Kに薬剤Fを投与する際には、標識読取手段3を備えた携帯端末機4で、患者Kに付した患者識別標識1と薬剤Fに付した薬剤識別標識2を読取って得られた患者Kと薬剤Fのデータが前記記憶手段に記憶された投薬指示データに一致しているか否かの投薬確認をする。
請求項(抜粋):
看護婦が患者に薬剤を投与するのを支援する投薬管理システムであって、患者識別標識を患者に、薬剤識別標識を薬剤に付し、これらの患者識別標識と薬剤識別標識とを同一の標識読取手段で読み取れるように構成し、患者に投与すべき薬剤の投薬指示データの記憶手段を備えた携帯端末機に、前記標識読取手段を装着し、看護婦が患者に薬剤を投与する際には、前記標識読取手段を備えた携帯端末機で、患者に付した患者識別標識と薬剤に付した薬剤識別標識を読取って得られた患者と薬剤のデータが前記記憶手段に記憶された投薬指示データに一致しているか否かの投薬確認をするようにしたことを特徴とする投薬管理システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 126
, A61G 12/00
, A61J 1/14
, A61J 3/00 310
FI (4件):
G06F 17/60 126 N
, A61G 12/00 L
, A61J 3/00 310 K
, A61J 1/00 390 Q
Fターム (1件):
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