特許
J-GLOBAL ID:200903064275159364

記録メディアカートリッジおよび樹脂成形品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-042922
公開番号(公開出願番号):特開2002-358748
出願日: 2002年02月20日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】廃棄物を減少させ、環境への負荷を減少させるために、異なる材料の分別を行う際に有効で、分解操作を簡略化可能な構造をもつ記録メディアカートリッジおよび樹脂成形品を提供する。【解決手段】上端に設けられた係止端と、下端側部に設けられた係合端とを有する係止部材を、本体ケースの内側側壁に沿って上下ケースの間に架設し、係止端を上ケース50の上板に設けた係止部と係止させ、かつ係合端を下ケース52の側壁に設けた係合部42と係合させて、上下ケースを結合して本体ケースを構成することにより、または別材質の各部材が、それぞれ相溶性を有し、接着性のある材質により、多色成形により成形され、この各部材が一部分のみを接着するようにされ、部材が分離し易いように構成されたことにより、上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
上ケースと下ケースとを蓋合わせ状に結合して構成された本体ケース内に記録メディアを保持するメディア保持体が収容されてなる記録メディアカートリッジであって、上端に設けられた係止端と、下端側部に設けられた係合端とを有する係止部材を、前記本体ケースの内側側壁に沿って前記上ケースと下ケースの間に架設し、前記係止端を、前記上ケースの上板に設けた係止部と係止させ、かつ前記係合端を前記下ケースの側壁に設けた係合部と係合させて、前記上ケースと下ケースとを結合して前記本体ケースを構成することを特徴とする記録メディアカートリッジ。
IPC (2件):
G11B 23/087 505 ,  G11B 23/087
FI (2件):
G11B 23/087 505 G ,  G11B 23/087 505 Z

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