特許

J-GLOBAL ID：200903064276714116

変圧器/リアクトルの製造方法及び装置

発明者： レイヨン,マッツ ,  ホルンフェルト,スベン ,  キランデル,グンナール ,  ホルムストローム,ゴーラン
出願人/特許権者： アーベーベー アクティエボラーグ
代理人 (1件)： 石田 敬 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-532345
公開番号（公開出願番号）：特表2001-509313
出願日： 1998年02月02日
公開日（公表日）： 2001年07月10日
要約：

【要約】空冷又は水冷の変圧器/リアクトルは、及び、巻線が備えられる少なくとも1つの空冷又は水冷の変圧器/リアクトルを同じく有する製造方法に関し、高電圧ケーブル(111)と少なくとも1つの付加部材(9,11,12,13,14,50,55,60,65,70,75)巻線が、変圧器/リアクトルの鉄心脚(22,23,24)の周りに構成される巻線(2,3,4)に巻かれる。

請求項（抜粋）：

少なくとも1つの巻線を有する空冷又は水冷の変圧器/リアクトルの製造方法であって、前記巻線は、少なくとも1つの実導体(112)を備える絶縁電気導体を有する高電圧ケーブル(111)を備え、前記実導体(112)を囲んで構成され、半導電特性を有する第1の層(113)と、該第1の層(113)を囲んで構成される固体絶縁層(114)と、該固体絶縁層(114)を囲んで構成され、半導電特性を有する第2の層(115)とを備え、前記変圧器/リアクトルは、前記高電圧ケーブル(111)が前記変圧器/リアクトルの鉄心脚(22,23,24)の周りに巻かれるときに、前記巻線(2,3,4)内に巻かれる少なくとも1つの付加部材(9,11,12,13,14,50,55,60,65,70,75)で設計されることを特徴とする変圧器/リアクトルの製造方法。