特許

J-GLOBAL ID：200903064281316706

多層ラッカー塗装方法

発明者： ヘルムート・レフラー ,  カーリン・マーグ ,  ヴォルフガング・ファイラー ,  クルスティーネ・キムペル ,  イェンス・ツァイエン
出願人/特許権者： イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
代理人 (1件)： 高木 千嘉 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-587898
公開番号（公開出願番号）：特表2002-532234
出願日： 1999年11月24日
公開日（公表日）： 2002年10月02日
要約：

【要約】本発明は、基材上にサーフェーサー層および/または追加の塗料層を塗布し、次いでベースラッカー/クリアラッカー構造または1層からなる顔料添加仕上塗のラッカーを塗布することによる多層ラッカー塗装方法に関する。多層構造のこれらの層の少なくとも1つを、高エネルギー放射線で少なくとも部分的に硬化性の塗料から製造する。この方法では高エネルギー放射線で少なくとも部分的に硬化性の塗料組成物を塗布した後、照射をIR線、次いで高エネルギー放射線で行う。

請求項（抜粋）：

場合により下塗りされた基材上に、1つまたはそれ以上のサーフェーサー層および/またはさらなる塗料組成物層を塗布し、次いでベースラッカー/クリアラッカー構造の仕上塗ラッカー層または顔料添加単層仕上塗ラッカーを塗布することによる多層ラッカー塗装方法であって、上記多層構造の層の少なくとも1つが、高エネルギー放射線で少なくとも部分的に硬化性である塗料組成物から製造されており、上記高エネルギー放射線で少なくとも部分的に硬化性の塗料組成物をいったん塗布した後、照射を最初にIR線で、次いで高エネルギー放射線で行い、IR線での照射が、後続の高エネルギー放射線での照射と少なくとも部分的に重なっていてもよいことを特徴とする、多層ラッカー塗装方法。

IPC (11件)：

B05D 3/06 102 ,  B05D 3/06 101 ,  B05D 1/02 ,  B05D 1/04 ,  B05D 3/02 ,  B05D 5/00 ,  B05D 7/14 ,  B05D 7/16 ,  B05D 7/24 301 ,  B05D 7/24 302 ,  B05D 7/26

FI (11件)：

B05D 3/06 102 ,  B05D 3/06 101 ,  B05D 1/02 ,  B05D 1/04 E ,  B05D 3/02 E ,  B05D 5/00 Z ,  B05D 7/14 S ,  B05D 7/16 ,  B05D 7/24 301 T ,  B05D 7/24 302 T ,  B05D 7/26

Fターム (16件)：

4D075AA01 ,  4D075BB26Z ,  4D075BB37Z ,  4D075BB42Z ,  4D075BB46Z ,  4D075CA50 ,  4D075DA23 ,  4D075DA27 ,  4D075DB01 ,  4D075DC12 ,  4D075EA21 ,  4D075EA41 ,  4D075EA43 ,  4D075EB23 ,  4D075EB38 ,  4D075EC11