特許
J-GLOBAL ID:200903064285712827
多色模様の床被覆材とその製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-033816
公開番号(公開出願番号):特開平7-279062
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【構成】 第1の色を有する帯材1と、この帯材の色と異なる色で着色された顆粒物8とから成る多色模様の床被覆材であって、顆粒物8が少なくとも帯材の表面領域内に埋め込まれており、帯材及び顆粒物8がクロスリンク可能なエラストマから成り、顆粒物8が粒状物を含んでおり、この粒状物が少なくとも2種の互いに異なりかつ帯材の色とも異なった色て着色された粒状物区分2.1,2.3を有しており、床被覆材内に包含されたすべての構成物の均一な混合時に生じる混合色が第1の色と合致するように粒状物区分の量及び色が選択されている。【効果】 床被覆材の製造時に生じる残滓は、最初に製造した床被覆材と完全に合致した床被覆材の製造に関して任意の量で再使用可能である。このことは、経済性の観点から大きな利点である。
請求項(抜粋):
1ないし4mm厚の多色模様の床被覆材であって、第1の色を有する帯材(1)と、これと対照的な色を有する粒状物(2)とから成り、この粒状物(2)が帯材(1)内に埋め込まれている形式のものにおいて、帯材(1)及びこの帯材内に埋め込まれた対照的な色を有する粒状物(2)がクロスリンク可能なエラストマから成り、対照的な色を有する粒状物(2)が、互いに異なりかつ帯材(1)の色とも異なる色を有する少なくとも2種の粒状物区分(2.1)を含んでおり、かつ、床被覆材内に含まれたすべての構成物の均一な混合時に生じる混合色が第1の色と合致するように、粒状物(2)及び粒状物区分の量及び色が選択され、かつ帯材(1)を形成する材料の量及び色と調和していることを特徴とする多色模様の床被覆材。
IPC (8件):
D06N 7/02 DAC
, B29C 43/30
, B29C 43/52
, E04F 15/10 103
, E04F 15/16
, B29K 21:00
, B29K105:24
, B29L 31:58
引用特許:
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