特許
J-GLOBAL ID:200903064288508244

連続鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-015772
公開番号(公開出願番号):特開平7-204812
出願日: 1994年01月14日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】溶鋼を水冷鋳型の上端開放部に注入し、これを凝固させつつ鋳型の下端開放部より鋳片を連続的に引き抜く連続鋳造方法において、鋳片の中心部にC,P,S等の成分が濃化偏析するのを防止する。【構成】鋳片を断面円形状に鋳造するとともに、中心部の溶鋼が完全凝固する前の且つ中心固相率が0.2〜0.8の位置において該鋳片をロールのフラット部において軽圧下処理する。
請求項(抜粋):
溶鋼を水冷鋳型の上端開放部に注入し、これを凝固させつつ該鋳型の下端開放部より鋳片を連続的に引き抜く連続鋳造方法において前記鋳片を断面円形状に鋳造するとともに、中心部の溶鋼が完全凝固する前の且つ中心固相率が0.2〜0.8の位置において該鋳片をフラット部を有するロールの該フラット部において軽圧下処理することを特徴とする連続鋳造方法。
IPC (3件):
B22D 11/128 350 ,  B22D 11/00 ,  B22D 11/20

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