特許
J-GLOBAL ID:200903064290788866
車間距離計測方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206538
公開番号(公開出願番号):特開2001-033542
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 相関検波の演算量を増加させることなく、耐干渉性、耐雑音性に優れた車間距離計測が可能となる車間距離計測方法を提供する。【解決手段】 スペクトル拡散を用いた車間距離計測方法において、送信部においては、所定の符号周期を有する拡散符号系列を高周波変調部102より送信し、受信部においては、所定の相関検波区間長にわたって受信信号と該拡散符号の相関を相関検波部113,114より算出し、その算出した相関結果を所定の平均時間長にわたる加算平均を平均パワー算出部115より算出し、その算出した加算平均値に基づいて距離を距離検出部116より算出し、その所定の符号周期をその相関検波区間長と該平均時間長の積よりの大きな値とする。
請求項(抜粋):
スペクトル拡散を用いた車間距離計測方法において、送信部においては、所定の符号周期を有する拡散符号系列を送信し、受信部においては、所定の相関検波区間長にわたって受信信号と該拡散符号の相関を算出し、該算出した相関結果を所定の平均時間長にわたる加算平均を算出し、該算出した加算平均値に基づいて距離を算出し、該所定の符号周期を該相関検波区間長と該平均時間長の積より大きな値とすることを特徴とする車間距離計測方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01S 13/26
, G01S 13/93 Z
Fターム (13件):
5J070AB11
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AD02
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AH04
, 5J070AH19
, 5J070AH33
, 5J070AH34
, 5J070AH50
, 5J070AK06
, 5J070AK28
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