特許
J-GLOBAL ID:200903064293049185

複写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-150711
公開番号(公開出願番号):特開平5-341604
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 指定用紙サイズと実際に載置された用紙サイズが異なることによるミスコピーや、紙詰まりを未然に防止することにある。【構成】 マルチ手差し150には用紙規制ガイド151と連動する幅検知ボリューム153および紙有無検知センサ154がある。操作パネル600にはコピー用紙選択キー607,多重キー623,両面キー626,カーソルキー627およびLCD701等がある。本体制御系にCPU801,ROM等がある。例えば、CPU801は用紙サイズと倍率演算指定がされた後に、紙幅検知ボリューム153により検知された値が変更された場合には、倍率演算モードを禁止する制御を行う。あるいはまた、特定の画像形成モードの設定を解除する制御を行う。さらにまた、手差し給紙を自動用紙選択の対象から除外する制御を行う。さらにまた、LCD701による警告表示と複写中止等の制御も行う。
請求項(抜粋):
手差し給紙手段を有する複写装置において、原稿サイズ検知手段、前記手差し給紙手段に載置された複写用紙の紙幅を検知する紙幅検知手段、前記手差し給紙手段に載置された複写用紙の用紙サイズを指定する用紙サイズ指定手段、前記原稿サイズ検知手段により検知された原稿サイズと用紙サイズから複写倍率を演算するモードを指定する倍率演算指定手段を有し、前記倍率演算指定手段による倍率演算モードと、前記用紙サイズ指定手段による用紙サイズが指定された後に、前記紙幅検知手段により検知された値が変更された場合は、前記倍率演算モードを禁止する禁止手段を有することを特徴とする複写装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 302 ,  G03G 15/04 117

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