特許
J-GLOBAL ID:200903064296287397
テロリストまたは人的脅威の広域査察のための方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 中西 基晴
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-508566
公開番号(公開出願番号):特表2006-515694
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
本発明は、改造した個人ワイヤレス・デバイスを、新しい高度マイクロおよびナノセンサ技術と組み合わせて用い、化学、放射線、および生物学的脅威の広域検出のための方法および装置を用いることによって、外部脅威を検出する手段に関する。潜在的なテロリストまたは人的脅威の広域査察のためのコスト効率的な方法を提供する。移動電話機、PDAまたは腕時計のような個人電子デバイスは、ここに記載する新たなマイクロセンサ技術との組み合わせによって、主要な脅威の広域査察のための新たな種類のプラットフォーム検出技術として用いることができる。地理的位置検出、遠隔ワイヤレス通信、および検知エレメントを単一のチップに組み込んだ、「国土安全保障チップを更に設ける。個人電子デバイスは、更に、種々の医学的に関係する脅威を検出するためにも装備することができる。同様に改造した個人デバイスは、人に特定の外部脅威を検出するためにも用いることができる。
請求項(抜粋):
局地的査察に用いる個人ワイヤレス・デバイスであって、
遠隔通信機能とセンサ・モジュールとを有するワイヤレス・デバイスであって、前記センサ・モジュールは、周囲の雰囲気における有害物質の存在を検出する少なくとも1つのセンサを備えている、ワイヤレス・デバイスと、
前記デバイス内に一体化され、少なくとも双方向通信機能を与える通信システムであって、前記ワイヤレス・デバイスが遠隔ワイヤレス・ネットワークと通信状態にある、通信システムと、
前記センサ・モジュールによって受信した情報について、個人に警告することによって、前記センサ・モジュールが検出した有害物質の存在を通知する通知信号と、
マイクロプロセッサまたはマイクロコントローラを有する制御システムであって、該制御システムは前記ワイヤレス・デバイスおよび前記センサ・モジュールを動作させることができ、前記制御システムは、更に、前記デバイスの前記通信システムと一体化されて前記遠隔通信機能を与え、前記検出した有害物質について個人に警告する前記通知信号を供給する、制御システムと、
を備えている個人ワイヤレス・デバイス。
IPC (5件):
G08B 21/12
, G06Q 50/00
, H04M 11/04
, H04Q 7/38
, G08B 25/10
FI (5件):
G08B21/12
, G06F17/60 154
, H04M11/04
, H04B7/26 109M
, G08B25/10 D
Fターム (61件):
5C086AA22
, 5C086AA39
, 5C086BA30
, 5C086CA06
, 5C086CB40
, 5C086DA08
, 5C086DA14
, 5C086EA45
, 5C086FA06
, 5C086FA18
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA25
, 5C087AA37
, 5C087BB11
, 5C087BB18
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD49
, 5C087EE07
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF23
, 5C087GG10
, 5C087GG19
, 5C087GG21
, 5C087GG31
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K067AA35
, 5K067BB04
, 5K067BB22
, 5K067DD17
, 5K067DD27
, 5K067DD28
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF03
, 5K067FF20
, 5K067FF23
, 5K067FF25
, 5K067HH22
, 5K067JJ52
, 5K067JJ56
, 5K201AA07
, 5K201BA01
, 5K201BA03
, 5K201CB01
, 5K201CB05
, 5K201CB19
, 5K201CC04
, 5K201EA07
, 5K201EB07
, 5K201ED04
, 5K201ED09
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